明治・大正期に存在した陸軍少尉の軍刀。 顔はうずまき状、緑色の体液と羽音をもち、人間に擬態する能力を持った異形を 討伐したという逸話を持つ。 ゆえに異形殺し、と呼ばれ現在でも子孫の家に飾ってあるという。