【売れない書道家】狩谷弥三郎

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SR
8年弱前に更新

今一つ芽の出ない書道家。
狩谷家末っ子(三男坊)として生を受け、上二人の理不尽に揉まれ、それなりに逞しく育った。

書道家を志したのは、幼いころに同じく書道家だった祖父に書を教えられたのがきっかけである。
祖父のような書道家になりたいと夢を追い、両親の反対を押し切り、書道家として駆け出した。
が、なかなかうまくは行かないもので、彼の書の評価としては、「ああ…まあ…良いんだけど…。こう、いまひとつ…」という具合である。

「そのうち…そのうちきっと…売れるはず」

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