あなたを守る火を灯し続けましょう。あなたを苦しめないよう灯し続けましょう。あなたに幸せを導くように灯し続けましょう。わたしの命が果てようと、この炎が絶えることはない。これはまじないであり、呪いでもあるのです――。 千の季節を越えたって。