シアをモデルに絵描き見習いの青年が描いた肖像画が自我を持って動き出したもの。 完成前にシアが姿を消した為、瞳の色が分からず何度も塗っては塗り潰してを繰り返されている。完成と未完成の狭間をさまよわされ、絵描きを恨み取り憑いているが、絵描きのことは大好き。絵描きも満更でもない。