表の本来の主人格からいつしか生まれたもう一つの人格。2人共一人称は私(わたし)だが、裏の人格は道に迷いやすく本来あるべき肉体ではないためか力加減を見誤りよく物を破壊する。 主人格のネメシスが眠りについている間だけ、代わりに身体を借りて神罰を行うはずがいつしか神罰よりも褒美を渡す側に。