死者の魂の声を聞くカラスの亜人、マッドネスクロウの青年。世間から理解を得られず、日陰の生活を送っている同胞に居場所を作ろうと、歌って踊れる葬儀屋、葬送歌劇団を創設した。芝居がかったキザな言い回しで、常にテンション高く周囲を引っ張って行く人物。