体格が良くて体力がありそう。そんな理由で偉大な森の魔術師に仕えることになった。 しかし日夜言い渡されるのは雑用ばかり。 「護衛の方が向いてるんだけどな……」 今この手にあるのが箒でなく、愛用の槍であったならーーそう思うと、虚しさが込み上げてくるのだった。