剣を模り高貴な装飾が為された二振りの金属棒。 全長60cmほどで、断面は平らでなく三角柱。 伝説の金属・日緋色金(ヒヒイロカネ)が使われており、軽くて頑丈。 使い手の意思を汲み取り、気高く強い意志が武器に通った時に太陽のように輝き、その覇気で相手を圧倒する。 サラジュは宮廷内の一般教養の一つとして程度の武術を身に付けている。