リーサ・レイオナの百数十冊目のスケッチブック。 表紙には綺麗な筆記体で書かれた名前の横に可愛らしいシールが貼ってある。 中身は風景画か人物画だが、人物画はモデルになってくれた人に『ほとんど』あげているので残っていない、そのため新品のスケッチブックと比べると少し薄い。 『ほとんど』に入らない人物画のモデルの事を聞くと惚気始めるので、モデルが誰かは察してほしい。