過去の流狂1
レア度:
★6
7年以上前に更新
「来るな....っ!」
言っても無駄だってわかってる。
でもボクはこの時いつもとは違う、嫌な予感がしていた。
微かに見えたパパの手には...カッターナイフ。
予感が的中した。
【また】なのかな。
また、目を潰されてしまう...。
目覚めた時にはその後の記憶がボクにはなくなってしまっていた。
今、わかること。
それは、ママの叫び声が響くこの部屋で何かが起こってしまったことだった。