小夜左文字、同田貫、そう命名された本来無銘の短刀と打刀。 そして何処からともなく現れた、にっかり青江という脇差。 知らない場所で目覚めたとき、彼女を支えた刀は今日も飾られている。 しゃべって動けるぬいぐるみも飾られてる。