大正時代、新聞を押しのけるかのように発展し始めた雑誌業界。これに目を付けた葉和戸は早速成長の可能性のありそうな出版社に入社。
現在戦争について興味を持ち国内外問わず取材に出かける日々。
アメリカで出会ったある雑誌記者と意気投合している。
平均的な容姿であるため人から顔を覚えられにくい。それを利用し情報を手に入れることもあるが内心気にしているため江戸口調を練習し印象に残るよう努力している。

とある事件で出会った探偵にべた惚れし入り浸っている。ずっとくっ付いていても飽きないらしい。