茶園家次男で小説家。 心理学者を目指していたが作家達の奇妙な一生に惹かれ理解するには自分も作家になるのが一番だと思い大学を中退。 その後かろうじて食べて行けるようにはなったが貧乏である。 風呂で焼死体で見つかったあと数か月後にひょっこり五体満足で帰ってきたり本人も奇妙な人生をちゃっかり歩めている。戸籍上死亡しているのでいっそ裏社会にでも行くかと楽しそう。