黒軍参謀。親譲りの好戦的な面があり、病弱かつ参謀職という自覚はあるものの、気づけば前線に出ていた。親の命令&自身の憧れもあって軍事学科を選択。冷酷な策が多く、えげつない方法で敵に甚大な被害をもたらす。大きな房飾りのついた槍を使用。(見せしめも兼ねて)捕縛した捕虜を椅子にすることもあったが、楽しそうだ。病弱さえなければ、とは当時の教官および先輩の談。