白軍諜報部。内戦を続けている日本という国の内情を知りたくて来日。薙刀を手にしたものの、戦闘が苦手だということを痛感し、諜報部に所属。外国にいた時に知りえたのは、黒と白についてのみだったが、第一線に関わることにより、赤の存在を知る。武田教官に助けられたことがあり、それ以来気にしている。