試作段階ではあるものの、アランは理想とする作品の足掛かりを得る事が出来た。 「これで夢に近付いたぞ!」 彼の夢は壮大だ。 しかしその少年が、未来の発明王となる日は迫っている。 彼の空色の瞳は、曇りなく輝いていた。