「偽物だって世界だって、神様もよ!!全部救ってあげるわ──だって私は、伝説なんだから!!!」「あなたは全て忘れていきていくけれど、私はあなたを忘れないわ」 彼女は絶望の名を背負っていく。だけど、その姿は、確かに希望だったのだ。