軽やかな笑いに足取りを残して。
狂気に酔った、世迷いの神様。 この子はだあれ?この子はわるいこ?
「また逢う日まで」を悲願する。
夜のベールを砕かれて、終わりの瞳に染まるとき、
残るは、炎瞬く、黒い
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」