アルマディナの天使政治に反発し、内乱を起こす。 しかし、王として全ての罪を背負わされる運命のヘレンメレクに同情し、王の証である腕の入れ墨を剥ぎ取り逃がす。 「天使政治の国は聖人ではなく移民が治めていた」と国民たちに知らしめて今までの信仰を打ち破るため、自ら処刑台に立った。 【天使崇拝の国】