愛花日高。誰にも本当の正しさなどわからないのだ、それでもあの方の正義を信じたいと思った。 あの方の進み行く道は決して誰にも邪魔させない、守る者を見つけた瞬間から彼の真価は発揮される。 「正義の名のもとに悪よ滅べ。」