自称シノビの浮浪者の青年。現在は古舘の元で使い走りをしている。背が低いため子供にしか見えない。出身は秋田の山中で、師匠の老人により都会へ社会勉強として送り出されている。シノビとしては未熟。何もかも適当だが勤勉な一面もある。