「私の任務はあくまでも監視、観察である。必要以上の接触はせぬ。」
フェンリル本部情報管理局第1資料室付属調査部隊隊長、張 信義の私兵。元々は反フェンリル組織に所属した少年兵であり、当時幹部の娘であった信義の下で戦い続ける。神機使いではなく生身の人間であるが高い戦闘技術を持ち、神機使いを捕縛する程度の仕事は1人で充分。