彼の本体は小さな六面の賽子である。 自我を持った際に立ち会った創世主の影響で、女装と銃が大好きになった。 運と娯楽を司るものだから、かなり享楽的な性格である。恐らくは影響がなくても、いずれ銃と女装には巡り合っていただろう。