彼の価値は美に集約されている。 彼がそこに居るだけで、世界が色付いていくのだ。 「愛しているよ」 愛を囁く声でさえ、宝石のように煌めいている。 世界で一番美しい青年の心は、たった1人の化け物にのみ捧げられていた。