麗しい青年の姿をした崇徳院。島に流され、自らの血で経をしたためて反省の気持ちを示そうとしたが、受け取ってもらえずに怨霊へと変化した時の状態。 人間形態と比べると少々冷たいところもあるが、「聖子」という名前を出すと優しく微笑んでくれる。彼の本当の姿はこちら。竜宮院家当主にかかわる三つの霊異のひとりで、三人の中では最も好き嫌いが少なく扱いやすい方。ただし魔力の消費が激しくなる。