郁「つーかよォ、そういやあんまりお前のこと姫様抱っこはしたことなかったよなァ」 永「むぅ、そうで…そう、かな?…確かに言われてみればおんぶが多かった気が…」 郁「まァこれだと両手ふさがっちまうしよォ。あと後ろにいた方が守りやすい。」 永「うぇ!?ダ、ダメ!!これからはちゃんと対等でいたいんです…いたいんだから!」 郁「んァ?んじゃこれからはせいぜい転ばないようにしてくだせーよ、お姫サマww」 永「ばっ、馬鹿にしてるー!!(ジタバタ)」