狼神三兄弟のひとり。琥珀色の毛並みを持つ大きめの狼が本体。 幼い少年に化けては村に降り立ち、村人や娘にいたずらをしたり彼らを困らせたりしている。 彼は嫁(巫女)をとらずに過ごしているのだが、「なくしたくないから」という理由のため、メンタルはあまり強くない。