キヤの義父、通称「雉撃ち」。 鸞に庇護を請い、守りを得る信仰の強い地で育ったが、その鸞が老いにより、死の寸前にあることを悟っていた。 キヤ奪還の際に鸞を殺したことで、神殺しとして忌み嫌われることとなる。