【狂った少女たちは盲目】悲哀の孤児鬼。主人公たちに無残な姿とされた鬼の里の生き残り。ただ存在するだけで討伐される理不尽に、真の悪党たる主人公を討つべく一人の子鬼が立ち上がる。その眼には確かな光が宿っていた。 「この世界は、絶対におかしい」