「あいしてる。たりない。わたしのものよ。だれにもあげない。ねぇ、おなかすいた」 久希里神社にて主神としてまつられている久希里の土地神であり、祟り神。 その由来と正体についてはあまり資料が多く存在しているわけではない。 しかし、「久希里は彼女のためにある」とも言われており、その名が土地の名であることからも重要な神の一人である。