とある廃れた神社に取り残された藤の御神木の化身。
傾斜の険しい山の頂に作られた神社だったため 里の者が参拝するのが神様を山から下し里の近くに祀った際に取り残された御神木。 1000年以上の樹齢を誇り、共にいた神が山下りしてからは一人で廃れた神社を守ってきた。 既に木の一部が腐りかけ動くのも億劫になってきたころ、 久しぶりに近くまできた人の気配に様子を見に行った際に戦で命を落とした女性の魂を呼び起こす。