医学生時代、外科を専攻していたが 正当防衛ではあるが相手の喉にハサミを突き刺してしまい、死なせてしまって以来 大量の血が苦手になり、今もその凶器となったハサミを首に下げている。 現在は外科以外の病院を転々と移っては勤務している。 覚悟を決めた時、ハサミを周りに見えるように首から下げるのが特徴。 その時の彼はどことなく感情が薄く、やや冷たくなる時がある。