実はある国王の娘。 父が「平凡な子の人生を送ってほしい」とこっそり孤児として送りだした。 だが、過保護な父はやっぱり遠くからずーっと見てる。 幼い頃に発症した重い病気により体は小さく足が不自由。 よく人見知りし、慣れれば明るい表情を見せてくれる。ミルクティーを入れるのが得意らしい。 努力家であり、いつか補助なしで歩くのが目標。