この腕に纏わり付く枷は生まれ乍らに背負った罪の証。 獣は受け入れていた。 だが、獣は少女に出会った。 表情が抜け落ちた獣は少女を護ると約束した。 全ての始まりは此処から、獣が人に戻った日から運命の歯車が回り始めた。