「雨の国」国王。王妃アガパンシアを亡くしており、娘のオルタンシアを大切に可愛がってきた。アネモニウスの過去を知らないため、彼とオルタンシアが結ばれることを喜ばしく思っている。 しかし人間以外を憎悪する差別主義者の側面があるため、魔女や竜種を嫌悪している。アネモニウスから提案されたエーデルの処刑を最終的に決定したのはレイニトス。