ウー・フーフォン、もしくはぶ・こふう。本人は単純に「フーフォン」と名乗っており、サクヤの恋人だった少年。サクヤと話す分には困らなかったが、手紙を書くとよく文法を間違えてしまう。水色の髪、深い海色の瞳。サクヤが花好きだったため、花に関する知識をかき集めたこともある。四年前の戦火でサクヤを守るために死亡。サクヤにつけられたあだ名は「ふーくん」。