神主の家系に生まれながら、それを否定する男性。預言書を非常に毛嫌いしている。レジスタンスも嫌いらしい。 軍の平社員のような状態で働いている。 普段は朗らかで快活としているものの、預言書やレジスタンス、家族(特に妻のまゆり)の話が絡むと豹変する。 本人はさゆりとひゆりに分け隔てなく愛情を注ぎ、二人共良い子に育ったと思い込んでいるが、ひゆりはいい子を演じているだけでさゆりは精神疾患を抱えたままである。 褐色で天然白髪がコンプレックスだったため、色白で綺麗な黒髪のまゆりに惚れ込んだ。