(読み:きりゅう しゅとら) 両親を殺した時の強い感情の、ようは凰麟の本当の人格。 両親は人形に憑かれていると言っていいほど人形を愛しすぎて「人形屋敷」と化していた。 彼の願いはただ、自分を見て欲しかった。愛してほしかった。 答えは違った。
彼は引き裂いた。人形を。「お前も人形だな?引き裂いてやる。」