羊羹
レア度:
R
7年以上前に更新
【日本】本来中国から肉料理としてたが、日本では仏教の教えから動物性の材料を使用せず、芋やあずきで代用し、今の羊羹が生まれたといわれる。
あんに、砂糖、寒天を追加して流し固めた「練り羊羹」、あずきのこし粉、小麦粉、砂糖を混ぜて入れ、練って蒸した「蒸し羊羹」、練り羊羹とだいたい同じ材料で水分を多くした「水羊羹」の3種類がある。
名前の由来は羊羹(ヤンカオ)と呼ばれる羊肉の煮こごりという説と、羊の羮(あつもの※煮物のこと)という説がある。