大福
レア度:
R
7年以上前に更新
【日本】大福は本来、うるち米の粉で餅をつき、塩あんを包み込んで卵形に丸めた「うずら餅」が変化したもの。
古くは「腹太餅(はらぶともち)」と呼ばれ、昼食の代わりとして食べられていた。
また、その年に収穫した最初の米をついて塩あんを包み、神前に供えたのが始まりだという説があります。
現在の大福はあんのみにとどまらず、クリームや果物などを詰めたさまざまな種類がある。