金平糖
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金平糖とは、砂糖と下味のついた水分を原料に、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の菓子。
金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito 、球状の菓子の意)。金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされる。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、戦国時代の1546年(天文15年)とも言われる。
また、皇室の引出物として利用されている。