ピティビエ
レア度:
R
7年以上前に更新
フランス王シャルル9世がピティビエ(町名)で振る舞われたとされる車輪の模様が特徴の、大きなパイ。
ガレット・デ・ロワと似ているが、いくつかの相違点がある。
パイはガレット・デ・ロワはなるべくペタンコに焼きあげるのに対しピティビエはそのまま焼くためデロワより高さがあり、クリームも、デロワはクレームダマンド(アーモンドのクリーム)とパティシエール(カスタードクリーム)を合わせるのに対し
ピティビエはダマンドだけをたっぷり挟むなど、少しずつ違いがある。