彼は戦士としての誇りがあった。 誰よりも強さを望み、弱さを嫌う。パルカはそんな少年だった。 「弱い奴は俺が許さん」 それは自分自身にも言い聞かせる言葉で、彼は子供の自分が嫌いだった。 いつでも彼の前には、義兄の背中が見えている。