「こんにちは！はじめまして！キャスターとしてのライムちゃんです！アルターエゴのわたしが前線に立てないなら、キャスターのわたしが先輩のサポートをしますよ」
キャスターとして召喚されたライム。人理修復が為されたはずなのに発生した特異点。廃墟の六本木に跋扈するモノ。街中に現れる霊基が奇妙なサーヴァント。
「退屈とは怠惰の毒薬ですよ、先輩。どうせならこの特異点も楽しみましょう。じゃないとこれから心がへし折れます！！」

これは大いなる危機の前の断章。その一幕。
（ころころさん設定ありがとう！）