「良かろう。仲良くしようではないか。お前達が過ちを繰り返さぬ限り」
『彼女』に魅入られ不老不死にされ千年の時を生きる少女。 老いない彼女を一族は神と崇めた。 死なない彼女を一族は化け物と罵り迫害した。 一族の心無い仕打ちに怒った彼女は彼等を呪い殺して回った。 為す術もなく倒れていく身内の姿に恐れをなした一族は、再び彼女を神と崇め奉った。 彼女は一族の守り神のように振舞いながら、彼等の不幸を願い続ける。