アイのカケラ3
レア度:
★2
6年弱前に更新
「あの派閥に加わろうと思ったことは?」
唐突な質問。相変わらず考えが読めない。
嫌いだからといって、攻撃して良い理由にはなりませんから。そう答える。
「ならば攻撃して良い理由は何かな」
悪事を働こうとするならば。例えそれが貴方であっても私は容赦はしません。答えると、私に勝てるのか?との返事。
刺し違えてでも止めますとも。悪事を犯せばいずれ破滅する。なら、私に出せる全てを犠牲にしてでも防ぎましょう。護るべき場所、護るべき者の為なら、尚更。
主君は少し困ったような笑みを浮かべた。
アビリティ: | 問答 |
種族: | 記憶 |