旧日本軍の軽戦車。 秘匿名称「ハ号」。 主砲は九四式三十七粍戦車砲。 日本初の対戦車戦闘を考慮し開発された戦車である。しかし肝心の対戦車能力は低かった。 一方で機動力は優れており、対戦車兵器を持たない部隊との戦闘ではそこそこ活躍した。