郊外の工房で一人で細々と武具を創っている鍛冶屋さん。寡黙で気難しい職人といった雰囲気だが、これは完全にただのコミュ障で、内心はビビりでお人好し。 自身が設計した風の魔法剣“鋼翼”を扱える人物を探している。
「(わぁぁぁいらっしゃいませこんな辺鄙なところまでようこそぉぉぉってテンションだと引かれちゃうかもしれないからここは抑えて静かに大人しく…) 商品なら…好きに見ていけ…」