アイスがたくさん入った籠を抱えて走るうさぎを追いかけて落ちた先は不思議の国。 何もかもが常識とかけ離れているそこで出会った彼は頭の中まで常識外。 私と御茶会でもどうですか?なんて差し出された手を見つめる。