ナチスドイツの駆逐戦車。 主砲は48口径7.5cm pak39L/48。 シャーシ上に砲架を据えた突撃砲型と異なり前面装甲版に直接接合したカルダン枠砲架となったので車内が広く使えるようになった。生産性も上がったが重量が車体前方に偏り操縦性は低下、「グデーリアン・エンテ」(グデーリアンのあひる)というあだ名がつけられている。